タウンページ、食べログみたいなサイトの事を日本では一般にポータルサイトというのだろうか?海外では検索ディレクトリとかリスティングサイトと呼ばれています。
こちらのプラグインを日本で使っている人はほぼいないとおもうが、かなり優秀です。
この手のプラグインは多機能すぎて、たいていの場合は設定段階で使いこなすのが困難です。翻訳文字列も膨大、さらには機能が複雑すぎる上にバグも多かったりします。感覚的にほとんどの日本人は使いこなせないだろう。
しかし「HivePress」は拍子抜けするほどカンタンです。
開発者のセンス、思想なのでしょう。必要なものだけ、余分な(難解で複雑な)機能は全て省略されています。だから翻訳文字列もこれっぽっちです。
では、そんな軽いもので何が作れるかといえば
ココナラみたいなマッチング型のマーケットプレイスです。
決済部分はWooCommerceを用いています。
直接販売ができる検索ディレクトリはありません。
有料のアドオンを追加すれば出来るものもありますが、複雑過ぎて採用を見送りました。とてもじゃないがユーザーが使いこなせるレベルではありません。
しかし、上記はこのプラグインだけで成立しているわけではありません。
追加機能はプラグインが細分化されているのです。
細分化されたプラグインも、拍子抜けするほどシンプルで翻訳文字列が少なく、作業がカンタンでした。全部ではありませんが、かなり翻訳済みなのでご用命があればそうぞ。
HivePressのメッセージアドオンは簡易的なものなので、それは使わず
にしています。
HivePressとの統合機能があります。貴重です。
色々いじり倒してきましたが、多機能、複雑、難解なものは、すごいんだけどほとんどの人が使いこなせません。管理者、運営者が使えない状態ではユーザーも誰もついてきません。
だから多くのサイトがただのブログか、会社案内みたいなチラシにしかなっていないのです。
現実は小学生くらいでも使いこなせるものしか、上手くいかないのです。
その意味で、HivePressはあっけないほどカンタンでシンプルです。
さらには、「HivePress」に100%マッチしたテーマも無料配布しています。
クラシファイドのマーケットプレイスが作れるのは貴重です。
そのようなプラグインは他では皆無、あるいは非常に難解です。
掲載に課金するのではなく、そのまま販売出来、売り上げをシェアできます。
そしてこのプラグインは簡単です。
そこが一番のおススメです。
なので、一生懸命、何度も試行錯誤して、かなりわかりやすいデモサイトを作りました。
これがHivePressです。
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