MultiVendorX/マーケットプレイス無視できない存在

GeoDirectoryの記事で紹介したマーケットプレイスプラグインです。

MultiVendorX

昔からずっと存在していましたが
DokanがTOYOTAでWCFMがホンダだとしたらMultiVendorXはスバルみたいな存在で、出来ることは同じなのでここまで知らなくていいなとずっと見送っていました。

しかし私はフォレスターが好きです。

GeoDirectoryと統合し、マーケットプレイス型のリスティングサイトが作れるとのことでMultiVendorXにも手をつけてみました。

ユーザーが登録した商品やサービスをそのまま販売出来、運営者と売り上げをシェアできるマーケットプレイスが実現します。

しかしまだテスト運用中で、ベストといえる表現、操作方法まで熟知していないので、翻訳ファイルだけの提供になります。

GeoDirectoryと統合すると設定が難しい、まだよくわからないところがあるが、マーケットプレイス単体のプラグインとしてみれば、悪くはなさそうです。

販売者のダッシュボードです。

設定もさほど難しくはないです。
ただし高度な機能は有料版が用意されているそうです。

一応、デモサイトを作りずっと検証しているので翻訳ファイルを公開できます。
翻訳だけしても、誤訳や間違いが必ず生じますが、サイトを実際に作成すれば、そのような間違いを正すことが出来ます。また翻訳は合っていても日本語になじまないものもあります。ベンダーなんて言葉がまさにそうです。

そういう言葉を「出品者」とか「販売者」に変えることも出来ます。

かなり高度で素晴らしいプラグインといえます。
GeoDirectoryと統合しなければ、マーケットプレイスとしてただちに運用が出来ます。

DokanやWCFMとは違うマーケットプレイスを求めている方へ(そんな日本人はいるのかな)

MultiVendorXとDokanの比較

2,715件の文字列 (127件の未翻訳)

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