
機能性、収益性を追求したサイトとは会員サイトであることが前提です。
簡単に導入できる、サポートシステムやネットショップでも会員機能が付きます。
無意識でも、ワードプレスそのものが会員システムです。管理画面にログインして作業しているとおもいます。一人だけのサイトだとしてもそれは会員サイトです。
会員サイトを運営する上で、チャット機能はもう当たり前のようにつけちゃいましょうというのが持論です。
これがオススメです。様々なプラグインとの統合機能があります。統合機能とはマイアカウントのようなところからチャット機能が使えるという意味です。これが無料にして(有料プランもある)最強、最高のワードプレスチャットプラグインです。
こちらも秀逸なチャットプラグインで、このサイトにも導入していますが、無料版だとかなり機能が限定されます。無料版はテキストチャットだけと考えていいでしょう。
その他
BuddyBoss
PeepSo
FluentCommunity
あたりの会員コミュニティプラグインにはチャット機能が組み込まれていますので、独自にチャット機能を追加する必要はありませんが、上記プラグインの方が多機能なので、どちらかを選んで使うことが可能です。
会員の誰と誰がチャットするのか、ということが重要になってきますが、会員サイトにチャット機能というのはあって当然と言えるかもしれません。
そんなことを実行しているのは自分だけかもしれませんが、営業メールばかりのお問い合わせフォームよりは正しい選択であるとおもいます。
平凡な会社案内サイトやお店のサイトにお問い合わせフォームをつけても、営業メールかスパムメールしか届きません。
本当の潜在顧客はチャットやサポートチケットから来ます。