BuddyPressも3000文字を超えました。
日本できちんとしたBuddyPressの事例を作成しておこうとおもいました。
高額になってしまったのは、時間がかかった、様々なプラグインを追加し日本語化し、やっと形になった、かなり苦労したからであります。BuddyBoss(有料)の方が優秀で簡単です。
BuddyPressはそれ単体で使える、理想が叶うプラグインではありませんが、様々な機能を追加したり、別の機能との連携、登録、プロフィール系の代替として様々な場面で登場するので、ハイレベルなサイトを構築するなら抑えておくべきです。BuddyPressと連携できるプラグインは膨大です。
デモサイトはシンプルですが、これらに、LMSや求人やECを加えたり、総合的なプラットフォームにするための会員登録+アルファの手段として使われることが多いです。
BuddyPress単体のみで出来ることはプライベートなフェイスブックです。これが根幹です。
以下、過去記事
BuddyPressは曲者です。WordPressのAutomattic社製なので、日本語化されているが、翻訳はごく一部だけである。そしてそれを100%の翻訳にしてシステムディレクトリに格納しても、更新で翻訳ファイルを上書きしてくる。こういうプラグインは少ないが存在する。
システムに翻訳ファイルを入れても上書きしてくるのがこのプラグインの特徴です。開発者(或いは公式翻訳者)の日本語翻訳が少ない、中途半端なのです。私は1時間で出来るのだから、全部やれ。
使う時はBuddyPressは自動更新しないようにするか
翻訳ファイルの上書きをさせないように試行錯誤するか
更新したらまたこの翻訳ファイルを入れる(少しだけ翻訳が増えたり減ったりするかもしれないが、公式の少ない翻訳よりはましだ。)
などの工夫が必要になる。
備忘録
BuddyPressの特定の自動送信メールが、翻訳ファイルおよびソースファイルを更新しても日本語化されない
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コアソースの修正は行わず、翻訳ファイルの更新を行ったあと、ダッシュボードからツール→BuddyPress→メールの修正を起動する。これによって翻訳ファイルの更新が正常に反映される。