MarketKing — Ultimate WooCommerce Multivendor Marketplace Solution
私はこのプラグインが出た時からPRO版を扱ってきており、最近改めて無料版だけで構築する機会がありましたので感想を述べますと
こんなに簡単なんだ
設定も超少ない
という印象です。
しかしこれだけで感動する世界があります。
マーケットプレイスの基礎が全て整います。
そして何より素晴らしいのは、ベンダー(出品者)のダッシュボードです。専用デザインを使うのでどんなサイトでも同じになりますが、これだったら老若男女、わからない人はいないと言える見やすさです。
これだけです。
これでもわからない、使えないというならもうマーケットプレイスは諦めるしかありません。
シンプル、簡単で実に素晴らしいと再認識しました。
私がマーケットプレイスをやるならこれを使います。
そして、もちろん、その先があります。
過去に書いた以下の記事からも進化して、PRO版には何十ものモジュールがあり、かなり高度なマーケットプレイスが実現します。
以下過去記事
vendor=ベンダーという言葉が日本ではなじみがないので、出品者に変更しました。
プロ版の価格をみてください。
こんなに高級です。
そのコア機能をつかさどるものがFreeで手に入るのだから、使わない手はありません。
日本でこれをいじっている人はいないとおもわれるが、素晴らしいのでずっと追いかけています。
マーケットプレイスは日本で一番詳しいと自負している。
翻訳しないでそのまま使えるプラグインは皆無だが、ほぼすべて翻訳、検証している。
Dokan – Best WooCommerce Multivendor Marketplace Solution – Build Your Own Amazon, eBay, Etsy
や
WCFM Marketplace – Best Multivendor Marketplace for WooCommerce
このあたりが、歴史があり、手堅い(日本語翻訳すれば)というかほぼこれしかないのだが、この新しいマーケットプレイスプラグインもなかなかのものです。
ここは、B2B KINGなど、WooCommerce関連プラグインで実績のあるところなので、今後の進化も期待できる。
様々な機能拡張やサードパーティーとの統合は上記に劣るが、何よりも優れているのが、ログイン、登録画面や、ベンダーダッシュボードのデザインの良さだ。
IT音痴な人がマーケットプレイスに参加し、自分のお店を作り上げていくには、高性能よりも簡単さが求められる。そこで大事になってくるのがベンダー向けのUIやデザインだが、その部分に関してはこれが一番キレイに出来ている。
機能は豊富だが、ユーザーが使いやすいように表示を減らしていくことも出来る。
マーケットプレイスはもう十分、おなか一杯ですが、これまた大事に見守っていこうとおもえる素晴らしいプラグインなのでした。機能的は先行のマーケットプレイスに劣るとおもわれるが、私が本気で運用するならこれを使う。理由はひとつ、わかりやすいから。
無料版
1,503件の文字列 (25件の未翻訳)
プロ版
1,603件の文字列 (59件の未翻訳)