
WC Vendors – WooCommerce Multivendor, WooCommerce Marketplace, Product Vendors
これだけ多くのプラグインを扱い、検証し、理解したことは、プラグインには無料版と有料版があります。有料のプラグインをお金を払って購入して運用することで道は大きく開けます。ビジネスに発展します・・・が、無料のプラグインの方が大事だということです。コア機能だからです。それは「WC Vendors」だけの話ではなくほとんどすべてのプラグインに言えることです。だからほとんどすべてのプラグインの翻訳文字列は有料版より無料版の方が多い。
無料版を使ってみて、機能的に足りなければ有料版の導入(購入)を検討する。
これが、正しいワードプレスプラグインの活用方法です。
(中には無料版はなく有料だけのものもありますが、有料たる理由がある、素晴らしい機能があるからです)
以下過去記事----------------------
すべてではないですが、かなり多くのプラグインはフリー版とプロ版があります。プロ版を購入することではじめて開発元にお金が入ります。なのでフリー版はプロ版が欲しくなるための入り口に過ぎないのですが、フリー版こそ機能のコア、大事な部分で、プロ版はそれを補完したり機能を拡張するためのものだったりもしますので、フリー版の方が大事、フリー版で基本はOKというケースも多いのです。
WC Vendorsもそんなプラグインです。フリー版だけでマーケットプレイスは実現します。
そんな優れたプラグインですので、まずはフリー版を使ってみて足りなければプロ版購入を検討してみる
という使い方でよいとおもいます。
ユーザーは簡単なものしか使いません。プロ版を導入することで、多機能だが難しくて使えない・・・なんてことも起こりえます。
これで無料はありがとう・・・そんなプラグインも世界中に溢れています。それをなかったことにするのはあまりにももったいないです。
以下過去記事
マーケットプレイスに関しては
Dokan
WCFM
MarketKing
あたりを有力候補に扱っていますが
WC Vendors
MultiVendorX
もチェックしています。
同じ目的のものをいくつも作っても意味がないので、翻訳ファイルだけを最新に、いつでも実用できるよう準備だけ整えている感じです。歴史もあり評価も高く、以前紹介した
というテーマで構築すると
https://installer.wbcomdesigns.com/storemate-wc-vendors/
https://installer.wbcomdesigns.com/storemate-wc-vendors-2/
このようなマーケットプレイスが作れるようです。
様々なプラグインとの統合にも優れた老舗のマーケットプレイスプラグインですので、機会があれば作ってみたいとおもいます。
WC Vendors
2,159件の文字列 (53件の未翻訳)
WC Vendors Pro
1,930件の文字列 (66件の未翻訳)