サイトの多言語化について、このような記事を書きました。
「さあ、翻訳するぞ、徹夜だぞ、とおもったら、始める前にもう終わっていました。」
その証拠を示したかったのですが、クライアントのサイトで、6月まで非公開とのことでしたので、事例として出すわけにいかず、自分としてもこんなにあっけなく多言語サイトが作れたことをもう一度確認したかったのでやってみました。
メニューに
日本語
英語
の切り替えがあるとおもいます。
英語にしてみてください。
というページがちゃんと出来ているとおもいます。
全ての記事も英語化されているとおもいます。
こんなことが、5分くらいで実現します。
さっき取り掛かったばかりです。
驚愕です。
BuddyBossという英語のプラグインを日本で広めたい意図のサイトなので、英語を用意する意味はないのですが、適当なサイトがなくこのサイトで実験してみました。
Google Translate API Key
というものを使うので、完全無料ではないとおもわれます。
翻訳文字列が多ければ、たぶん課金されます。
DeepL
のApiキーにも対応しています。
膨大なコンテンツを翻訳するにはコストがかかるとおもうので、あまり記事のない軽いサイトにしました。
だから本当は、サイトを作ったばかりの時に多言語化するのが正解です。
あまりに膨大なコンテンツになってから多言語化すると、どのくらい費用がかかるかわかりません。
ただし膨大なサイトでもあっという間に多言語化される感動はすごいでしょう。
もちろん、翻訳を直すことも
Google Translate API Key
を今後は使わないで、以降の翻訳は手動に切り替えることも可能です。
すごくないですか?
このサイトを多言語化しても、ビジネスに発展することはないとおもいますが
多言語化することで、サイトのアクセスは間違いなく向上するそうです。
ある日本人のブログは、日本よりも海外からのアクセスが多くなったそうです。
私の運営している、日本語だけのとあるサイトも、アクセス解析すると外国からのアクセスがトップだったりします。
なぜ日本語しかないサイトに?
グローバルな展開がしたい、それが向いているサイトであれば多言語化すべきです。こんなに簡単なのだから。