Bookly オンライン予約(決済)の鉄板

WordPress Online Booking and Scheduling Plugin – Bookly

予約フォームではかなり歴史があり、幾年にもわたるアップデートを重ねてきて、かなりの老舗、王道、多機能な素晴らしいプラグインだといえますが、個人的には数年最新にアップデートし続けているだけで、どんな新機能が加わったのか、どのように動作するのか、ほとんど検証していません。

というのも、フリー版だけでは恐らく機能的に足らず、必要に応じて有料のアドオンを追加していく、これがプラグインビジネスなので仕方がないのだが、そのアドオンが多すぎるのだ。

https://www.booking-wp-plugin.com/add-ons/

プラグイン自体はかなり作りこまれており、親切でわかりやすい管理、設定だが、アドオンまで踏み込むと多機能すぎて手に負えない

多機能はありがたいが、難解なのだ。

予約プラグインは競合が多くあり、あえて、アドオンが多すぎる「Bookly」を一番手に選ぶ必要はないかな

という印象だ。

予約機能は、ユーザーが簡単に扱えて多く予約してもらう、ちゃんと機能するのが一番望ましい。

だとすると、フリーのプラグインだけ、必要ならば、予約決済まで出来る決済アドオンだけ追加する、それで足りないなら足りない機能のアドオンだけ導入する、これが正しい使い方だろう。

多機能なものを選ぶのではなく、ユーザーが使いやすいとおもわれるものを選びたい。

以下過去記事-------------------------

https://sbsc.mixh.jp/chat/book/

こちらは決済フォーム等、有料アドオンも含むデモですが、ずっと有料の予約プラグインとして有名なものです。無料だけでどこまで出来るかはわかりませんが、コアが無料です。

果てしなく有料アドオンがあるので、やりたいことは大体叶うのではないか、マルチサイトに対応したアドオンもあるので、つまりは予約ポータルサイトも作れそうだ。

予約(決済)できる仕組みは、サイトの収益化の手段であり、チラシのような宣伝だけのホームページからの脱却第一歩だ。機能すれば、人を雇う以上のシステムとして稼いでくれます。

2,595件の文字列 (22件の未翻訳)

未翻訳部分はApiキーやPayPalといった表記です。

アドインがたくさんあるので、全部かどうかわからないが、この翻訳だけで有料アドオンの日本語訳までカバーしています。

プラグインやテーマそのものではなく、日本語翻訳ファイルです。
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