今はやりのオンラインサロン、オープン、クローズドなコミュニティが作れるプラグインです。
6.22
日本でこのプラグインを用いた例を知りません。私だけが使い続けている気がします。
実例
https://seven2.mixh.jp/smp/
PeepSoとWooCommerceとDokanの統合
https://seven.mixh.jp/spt/
PeepSoとEasy Digital DownloadsとWPAdvertsの統合
素晴らしいプラグインですが、実際の感想は
BuddyPressよりPeepSoよりBuddyBoss
で、BuddyBossに軍配があがります。
理由は
BuddyBossはPlatformというひとつのプラグインで全ての機能が満たされるのに対しPeepSoは機能ごとにアドオンの追加が必要だからです。またBuddyBossはBuddyPressと根本が同じなのでBuddyPressの機能拡張がほぼ使えます。
しかし独自のSNSを作りたい、BuddyBossにない機能拡張、PeepSoだけにしか出来ないこともあります。そして、そこまで巨大なファイルサイズではなく、設定や構築はPeepSoの方が簡単かもしれません。
これにはこれの良さがあります。
なぜ続けているかといえばPeepSoの発展、アップデートを追いかけていたい。
PeepSoからBuddyBossへの移行手段がないからです。
逆の移行手段はあります。
以下過去記事
PeepSo単体の無料プラグインで出来ることは限定されます。アドオンを使うことで様々な強力な機能が使えるようになります。それらアドオンも全て英語なので挫折する人が多いのでしょう。
私が日本で一番「PeepSo」を熟知していると自負しますが、それでも使いこなす自信がないほどに凄いです。
BuddyBossとほぼ同じです。
BuddyBossはPlatformというプラグインとテーマで全てが集約されますが、PeepSoは機能ごとにプラグインが細分化されています。必要なものだけ追加していくといった感じです。テーマはGeckoという専用のものがありますが、その他テーマでも動作します。
BuddyPressより進化、統合されています。(BuddyPressだけでは足りない機能や統合も全て備えています)
実際に最新バージョンに更新し、使っているのでわかることです。
日本語環境でPeepSoもBuddyBossもずっとアップデートし続け、追いかけているのは私だけという意味で、私ほどにこれらに精通しているものはいないと自負していますが、何にどうやって使うのかのアイデアが肝です。それさえあれば、お化けプラグインといえます。素晴らしいです。
PeepSo
2,288件の文字列 (33件の未翻訳)
専用テーマPeepSo Theme: Gecko
633件の文字列 (16件の未翻訳)
専用テーマでなくとも大丈夫です。

プラグインそのものではなくプラグインの日本語翻訳ファイルになります。
その他
PeepSo Core: Audio & Video
PeepSo Core: Chat
PeepSo Core: Friends
PeepSo Core: Groups
PeepSo Core: Photos
などを日本語化して組み込んでいます。これらの翻訳も欲しいかたは別途相談ください。
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