Fluent Support-ヘルプデスク、カスタマーサポート

更新により、翻訳のチェックをしていたら、ムムム・・・なんか自分の翻訳と違うぞ・・・このプラグインも日本語翻訳化され、システムフォルダに入れていた私の翻訳を上書きしているようでした。なのでカスタムフォルダに自分の翻訳を入れ直しました。

だから正直に申し上げれば無料版に限っては、翻訳ファイルを購入せずとも100%ではないですが日本語化されるとおもいます。

しかし

スタッフ→エージェント
Fluent Support→流暢なサポート

のようになってしまいます。同じ開発元から出ている「Fluent Form」なんかも日本語化されましたが同じです。私は自分の翻訳を使わせていただきます。

そして個人的にはこちらより

を使っています。同じ目的のものは一つ極めればいいからです。

それでもなぜ「Fluent Support」を紹介しているのかといえば

海外サイトでよく使われているからです。

実際に海外サイトでよく質問をするので、あっ「Fluent Support」だなとわかります。そして実にシンプルなデザインですが(管理画面はなかなかオシャレ)しっかり機能しています。ユーザーとして何の不満もありません。

よく利用しているからわかることです。

会員個別に質疑応答が出来、その内容も会員個別に蓄積されていきます。いわば会員とのチャットワークです。
使い方によりオンラインコンサルティング、カウンセリングと同じといえます。

コンサルやカウンセリングなどの仕事をしている人はこの機能をHPに入れるだけでビジネス(本業)になってしまいます。

わかりやすくいえば、掲示板です。掲示板というとみんなで話題について語り合う場ですが、これは管理人(運営スタッフ)と個別会員だけの掲示板です。

以下過去記事

日本ではまったく採用されていませんが、今後取り入れられていくとおもいます。
カスタマーサポートというのはなくてはならない部分であるにも関わらず、売上に貢献しないので、なるべくコストを抑え、人間を雇うのではなく自動化したい部分だからです。

だから電話が繋がりにくかったり、僻地でコストを抑えた場所にカスタマーサポートが存在しているのです。

もう、お問い合わせフォームという時代ではありません。お客様専用のカスタマーサポートが世界の主流です。

特に海外サイトでは質問などが生じた場合に、ただのお問い合わせフォームではなく、サポートセンターのような機能があり、サポートチケットを作成して提出するシステムがあります。会員である必要がありますが、自分専用のサポートフォーラムが作成され、個別に様々な質疑応答が出来るようになります。

これが、世界の主流のカスタマーサポート機能といえます。

ずばり、それを実現するプラグインで、表示画面も管理画面もとても美しいです。

作成してみました。

デモユーザー名
luffy

デモパスワード
luffy12345

Eコマースや、何かの会員サイト向けの機能ですが、何かを教える、コンサルティングやカウンセリング、士業など、オンラインでユーザーとやりとりするサービスに使えるとおもいます。

サポートを受けるために会員登録が必要なので、必然的に会員が増えることにもなります。

日本では、サポートチケットシステムはまだあまりみかけませんが、いち早く取り入れることで差別化が出来る。ユーザーとのコミュニケーションが非公開で色々と活性化するのではないでしょうか?

私もよく外人とサポートチケットでやりとりをしています。
そして「Fluent Support」が実際によく使われています。

それだけ簡単で扱いやすいという証明になっています。

フリー版
954件の文字列 (32件の未翻訳)

プロ版
208件の文字列 (20件の未翻訳)

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