日本語翻訳ファイルを正しく反映させるコツ

日本語翻訳ファイルを正しく反映させるために、簡単に反映するプラグインもあれば、あれ、反映しないというプラグインもあるようです。説明しづらいので購入者や会員様には正しく反映させてから、どのようにすればいいのか説明させていただきます。

ひとつお役立ち情報として

①プラグインをインストール
②翻訳ファイルを所定の場所に入れる
③プラグインを有効化する

この手順で行ってください。
①②が逆でも大丈夫です。

①プラグインをインストール
②プラグインを有効化する
③翻訳ファイルを所定の場所に入れる

この順序ですとプラグイン有効化の時点で英語が確定してしまうような作りのプラグインもあります。「ラベル編集」など、ボタンなどの言語を自分の好きな言語に変えることができる機能を持ったプラグインなどがそうです。翻訳ファイルを所定の場所に入れる前にプラグインを有効化してしまうと、デフォルトの英語になってしまいます。あとから手動で日本語には出来ますが面倒です。

しかし

②翻訳ファイルを所定の場所に入れる
③プラグインを有効化する

この順序でやれば

ラベルのデフォルトが、翻訳した通りの日本語になります。

つまり、「プラグインを有効化する」のを一番最後にしてください。

まだコツがあるのですが、文章で伝えきれません。設定代行した後で何をしたのか説明させていただきます。

これらは全てにあてはまるわけではなく、こういうケースもあるという意味で、多くの場合はスムーズに日本語化されます。

おすすめの記事