MasterStudy LMS – LMSの影の実力者

LearnDASHが一番だ、TutorLMSも先進的だ、ところが、自分が使うとしたらこっちかも、といいたくなるようなLMSシステムです。全てを操作した時に一番迷うことなく簡単だったから。そして、どんなテーマにでもなじむ、デザインが美しいではないですか。

LearnDASHはコースグリッドというアドオンを使わないとグリッド表示も出来ません。

ロレックスがいいのか、G-Shockがいいのかは人それぞれです。そんな違いかもしれません。
例として鉄道職員はロレックスは使いません。Apple Watchも使いません。カシオ、セイコー、シチズンです。そっちの方が急時に性能がいい、信頼できるからです。

こちらを作成し、有料会員機能との統合を果たしてみれば、これが一番いいんではないかという印象もある、そんなきれいなLMSです。

一番高性能ではない、しかし一番見やすく、扱いやすい。
これはとても大事なことです。

LMSの無視できない存在

LMSに関しては

LearnDash
LifterLMS
LearnPress
TutorLMS

全ていじっているので、もうこれらで十分と感じているが、ヒマなので手をつけてみた。
どうせ上記には劣る、意味がないだろうと予想していたが違った。

ITに疎い、Webに弱いという人にとってLMSは難しいという印象だが、「MasterStudy LMS」が一番簡単かもしれない。そしてデザインも優れている。
LMSプラグインは、機能は素晴らしいが、マッチするテーマがなかなかないのというのが実情だが、「MasterStudy LMS」は色々なテーマに美しく馴染む。

作った後に一番トラブルや問題が少ない結果となりそうだ。

LMSでも、講師登録して外部の講師がコースを作成し、売り上げをシェアできるマーケットプレイスはTutorLMSとMasterStudy LMSしか装備されていない。その他はサードパーティーのプラグイン等があるが、そういうものはコアがアップデートすると機能しなくなる可能性もある。

コンパクトに、美しく、全部まとまって入っている、LMSの中ではさほど難解ではないというのが「MasterStudy LMS」の特徴だ。

TutorLMSもアップデートしてかなり洗練されたがまだ多くのバグがあるとおもわれる。「MasterStudy LMS」の方が、現状では安定している実感だ。箱から出してすぐ使えるという感覚。

これまた、ずっとつきあっていくLMSの有力候補のひとつ。

全てを日本語化したら
の話ですが。

通常版
2,644件の文字列 (66件の未翻訳)

プロ版(プロ版だけでは動作しません、通常版も必要です)
916件の文字列 (20件の未翻訳)

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