このような記事をみかけました。
Googleと生き、Googleで死ぬ(かも) あるブログ運営者の苦悩
自分はかつてこのような記事を書きました。
https://7buddy.com/others/5840
なんだか最近はSNS広告などに混じってAIで書かれたような刺激的なタイトルの誘導記事が多いような気がします。広告ばかりで肝心の中身がない、あるいはデマのような内容です。
広告も露骨になり、力づくでも必ず何秒かは広告をみないと記事がみれないようなものも増えました。
堀江貴文氏 来日したザッカーバーグ氏にブチギレ「俺の詐欺広告やめさせろや」
TVでは過払い金返還請求とかB型肝炎給付金専門の法律事務所のCMがガンガン流れていますが、それをやっていた東京ミネルヴァ法律事務所はこんな末路をたどりました。
東京ミネルヴァ法律事務所を除名 “預かり金25億円不正流用”
それでも違う法律事務所が同じようなCMをガンガン流しています。主婦が観る昼の時間帯やドライバーが聞くラジオなんかで。どうやら弁護士事務所専門の広告代理店に実質支配されているようですが、やばいんじゃないでしょうか?
DMM.comなどは健全なふりしてCMガンガン流していますが、アダルトビデオの会社だったかとおもいます。
ヤクザや半ぐれ、フロント企業、金に群がる権力と利権の魑魅魍魎が見え隠れします。
もう、金さえ出せばなんでもありの状態です。
街も個人の店がどんどん消え、大手チェーンばかりになっています。
個人のブログやサイトなど消えてしまえという状況と似ています。
庶民はショッピングモールでフードコート行っとれやな状態です。
それは大手メジャーサイトを使ってればそれでいいというのと同じです。
Googleニュースなどで個人のブログが出てきた時もありましたが、そういうのはなくなりました。なにかに忖度、配慮したものだけを出すようになりました。
なのでやっぱりもうブログはオワコンだとおもいます。
個人がコツコツ書いたデータを利用したAI記事が上位を独占しそこに広告を集約させていくだろう。
TVもオワコンだとおもいますが、その流れは、国に守られながら緩やかに落ちていくものとおもわれます。未だにYahooJapanなどはTVや芸能人の話題が国民の最重要関心事かのごとく印象操作してきます。
かといってネットの方も広告主に配慮したものが優先され、都合の悪いものは排除されていくので、自由、公平とはいえないものになっていくだろう。
Youtubeで成功した人も今は厳しくなってきたようだ。
何をやっても厳しい
そんな時代の到来です。