私はデザイナーではありません

自分でマニアックとか達人とか書いているのはその方が検索で目立つ、個性的だから、ある分野においては変態チックに詳しいからです。初心者向けブログばかり跋扈しているので、ここは違うよという皮肉もあります。そんな私には苦手な分野があります。

Gutenberg(グーテンベルク)
Elementor
Divi
Crocoblock

などのブロックエディター系のものでしょうか?

今でもクラシックエディターの方が好きです。使いやすいです。この記事もクラシックエディターで書いています。

しかしもはや主流なのでGutenberg(グーテンベルク)やElementorあたりは使っています。貼るだけでいい便利な要素がたくさんあります。ノーコードの時代です。それにしてもElementorはどうしてこんなに流行ったのだろう、起動が遅くないですか?結構ストレスがたまります。そして拡張機能が多すぎて、最適なものを探すのに苦労します。

Page Builder by SiteOrigin

こっちの方が直感的でした。ページを作成する画面をウィジェットに出来るのですが、ウィジェットもブロックエディターになってしまいましたから取り残された感があります。

なぜ、こういうものが苦手かといえば、もうサイト全体の制作やデザインなどをしなくなったからです。PCにはフォトショップもイラストレーターも入っていません。

デザインは主観であり好みであり、そこに興味がなくなってしまったからです。どんなにきれいなLPであってもたんなる宣伝チラシに過ぎないページには何も惹かれなくなりました。そういうのは好きでやりたい人がやればいい。

以下はどこかに書いてあった記事の抜粋です。

DiviはSEOに強いのか?
この質問が良くでますが、結論は『SEOに強いテーマ』という概念自体がもう古いものであり、『DiviだからSEOに強いわけでも弱いわけでもない』です。
Googleの発表によると、Googleがチェックしてるのはコンテンツであり、もう小手先の技術ではサイトを上位にランクさせることは出来ません。

『SEOに強いテーマ』なんて存在しないのです。誇大広告です。

「こんなデザインで色はこれでロゴもパンフレットもついでに作ってください」
「クールでオシャレでかっこよくて検索上位表示もされるサイトを作ってください」

みたいな仕事は卒業することにしました。
「はい、出来ます。」と請け負ったらそれはクライアントに嘘をついていることになります。
「善処します」がせいぜい言える事です。

なので、サイト制作が便利になる、デザインテンプレートが選べる、みたいなジャンルのツールは関わらないようにしたのです。

『サイトに機能と収益をもたらす』

ことだけが自分の関心事です。

それには

Gutenberg(グーテンベルク)
Elementor
Divi
Crocoblock

は関係がないのです。機能と収益をもたらすものではありません。ただ、サイト制作が楽になるだけのツールです。

しかし

JetPlugins for Elementor by Crocoblock
Gravity Form
Gravity Perks

あたりは、なにやらすごい事が出来そうなので、そろそろいじってみるかと考えていますが、やはり快適な日本語環境で操作したいので翻訳からはじめます。これらを推奨している記事をみかけますが、日本語で使えるのかどうかには触れていません。

それでも、デザイン含めた機能性のないサイトを一から構築していくことはもうないだろう。

私はデザインが出来ない

おすすめの記事