日本では日本製のテーマが大人気ですが、それですとほとんどブログやコーポレイトサイトしか作れません。WooCommerceすら使えない可能性も高いです。
このような優れたテーマが多数存在していますが、日本でほとんど使われないのは
日本語化されておらず難しい
テーマをインストールすれば再現できるわけではなく、様々な専用プラグインで構成されており、それらを含めた翻訳や設定が大変。
ほとんどはElementorなどのページビルダーで作成されており、それらを駆使して構成されている。
などの理由かとおもいます。
デモサイトを再現する機能はほぼ備わっていますが、そこから日本仕様にカスタマイズしていくのが大変なのです。全て翻訳しても英語が残ることもあり、やってみないとわからない事も多いです。
しかし、そこをクリアすれば、問題ありません。
最初から日本語化されていれば一気に簡単になります。
詳しい記事はこちらに書きました。
FreeioとFreeAgent フリーランスマーケットプレイス
ランサーズやココナラのようなサイトが作れてしまいます。
どうせなら、こういう機能ありきの高度なテーマにチャレンジしてみたいものです。
根気強くやったので、そのデータを残しておきます。
FreeioとFreeAgent2つのテーマと含まれるプラグインの翻訳をすべて入れました。
◆WP Freeio
WP Freeioコア
1,682件の文字列 (121件の未翻訳)
Apus FrameWork
891件の文字列 (52件の未翻訳)
WP Freeio – WooCommerce Paid Listings
145件の文字列 (5件の未翻訳)
WP Private Message
149件の文字列 (8件の未翻訳)
WP Freeioテーマ
1,663件の文字列 (61件の未翻訳)
◆FreeAgent
Jws User Dashboard
533件の文字列 (13件の未翻訳)
Jws Variation Swatches for WooCommerce
32件の文字列
FreeAgentテーマ
2,212件の文字列 (114件の未翻訳)