WordPress6.7の問題/  WP Downgrade

LocoTranslateを最新にアップデートしても翻訳の問題は依然として残っているようです。大丈夫なものもあったりダメなものもあったりします。やはり今はWordPressのコアバージョン6.62で様子見していた方がよさそうです。

LocoTranslateはここ数日頻繁にアップデートを繰り返していますが、見解としては完全に修正することは出来ず、WordPress6.71で改善されることを期待するとのことでした。

最近のWordPressは創業者がWPEngineと喧嘩し暴走しており、社員もどんどん辞めていってるようで、強気で強引なことをよくやっています。どうなんでしょうか・・・

以下過去記事———————————-

WordPressのコアが6.7に更新されましたが、それによってBuddyBossの日本語化が効かなくなっていました。今はその下のバージョン6.62で運用した方がいいです。そのうちコアかBuddyBoss側が修正されるでしょうが、マイナーアップデート以外は様子をみた方がいいというのが私の考えです。数字の大きなバージョンアップはサイトを狂わせることが多いです。

WordPress6.7にアップデートするのはちょっと待って

BuddyBossだけでなく様々なプラグインやテーマで翻訳の問題が出ているようです。

自動更新設定になっていたので、全てのBuddyBossが入っているサイトを

WP Downgrade | Specific Core Version

で6.62にダウングレードさせ

Easy Updates Manager

でコアの自動更新を停止させました。

またプラグインが増えてしまいました。

6.62に戻すだけで日本語が復活します。

BuddyBossなんてマイナーなプラグインを使っている人は少ないとおもいますが、WooCommerceなんかも管理画面が英語になっちゃってるかもしれません。WordPress6.7には気をつけてください。

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