ここで紹介しましたが、伝わりにくい、自分が整理するために書き残しておきます。
ウェブサイトで稼ぐ、収益を生み出すには
①ネットショップ
②有料会員サイト(コンテンツを閲覧するにはお金がかかる。LMSも同じ)
③アフィリエイト(莫大なアクセス数のサイトを作り、クリックor広告掲載)
④マーケットプレイス(会員のショップが売れれば手数料が入る)
⑤予約&決済システム
⑥イベント&チケット販売システム
⑦求人やポータルサイトで有料掲載プラン
②は考え方次第です。
このサイトでは、コンサルティングや翻訳ファイルのダウンロードがサービスになっています。コンサルティングやチャットだけでも有料に出来る人はいるとは過去記事に書いています。
私は①②③⑦で実績、結果を出していますが、成功者といえるほどではありません。どこにも勤めず、誰かの部下にもならず自由に食っていけるレベルです。
上記くらいしか考えられないとおもっていましたが、もうひとつ加わりました。
ポイントシステム
です。
会員サイトで、会員が何かをしたらポイントを与える
会員登録した
コメントを書いた
コメントに返信した
記事を書いた
ネットショップで何かを購入した
レビューを書いた
掲示板に何かを書いた
グループに参加した
友人になった
等、なんでもいいのです。何かのルールを作りポイント付与する機能をつける。
そのようなことができるのがGamiPressでありmyCredです。
そして、そのポイントを出金したり、販売するのが
です。
ポイント獲得がモチベーションになるという意味で
LMSやBuddyBossやPeepSoのようなオンラインコミュニティーに向いてるとおもいますが、ただのネットショップでも購入が加速するかもしれません。
さらに違うポイントの使い道を広げてくれるのが
になります。
ポイントでネットショップの商品が買えるようになります。
きちんと設計された会員サイトを構築する必要がありますが、とても有意義な機能です。
ポイントシステムの実験、検証のために導入しただけの私の趣味のサイトで会員も3人しかいませんがベースはBuddyBossです。
映画の口コミをすると10ポイント入るようにしています。
その他のルールも入れていますが忘れました。
https://film-memory.com/points_purchase/
https://film-memory.com/points_payout/
ポイントを出金したり、販売する機能も導入しています。
(しかし実験なので決済の設定はしていません)
もっとちゃんとした、会員が集まる人気サイトだったら、口コミすればポイントが貯まる=お金になる
ので、口コミが加速するでしょう。
運営者としてはポイントの販売が収益ポイントになります。
目から鱗の機能だとおもいますが、使い道は運営者のアイデア次第です。
GamiPress
GamiPress – Points Payouts
GamiPress – Purchases
GamiPress – Leaderboards
GamiPress – Restrict Content