予約といっても多種多様/YITH Booking and Appointment for WooCommerce Premium

WordPressの予約プラグインはたくさんの選択肢があり、決済出来るものもある(大抵は有料アドオン)自分のニーズに合ったものをみつけ、使いこなすというのが正解だが、実は一番柔軟で多様性があるのはWooCommerceなのだ。

事例
https://seven.mixh.jp/woo01/product/oddity/

このような事例をひとつ紹介したに過ぎないが、

https://yithemes.com/themes/plugins/yith-woocommerce-booking/

本家デモサイトをみればわかってもらえるだろう

https://plugins.yithemes.com/yith-woocommerce-booking/

WooCommerceの基本的な機能はネットショップだから、「購入→カート→支払い」という流れになるが、ショップの商品をモノではなくサービス、特に予約サービスに変えてしまえば「購入(予約)→支払い」という流れが一番スムーズに作れます。WooCommerceだから決済手段も多彩です。予約だけで現地払いももちろん可能です。

これはWooCommerceを予約サービスに使うプラグインの中ではかなり多機能でわかりやすいハイクラスなものです。デモサイトのように様々なジャンル、業種の予約に柔軟に対応できます。

WooCommerceを予約サービスに使うプラグインもいくつかあり、他も知っているが、一番いいのはこれかなとおもいます。

WooCommerceだから、マーケットプレイスにしてしまえばスペースマーケットのような予約のマーケットプレイスにも出来ますし、色々なジャンル、業種、ルールに対応できる仕組みとなるとWooCommerceしかないのではとおもいます。その他の予約システムは自分が使うだけ、自分の予約ルールに合えば使えるが合わなければ無理というものばかりだからです。

しかし

ここでも書いたように、予約ルールというのはジャンルや業種によってかなり多様性があるので、ポータルサイトでみんなが簡単に使えるというのはかなりハードルが高そうです。せっかく作ったが、これをみんなが使いこなすのは無理だろうとマーケットプレイスの機能を諦めたこともあります。

予約ルールを聞いて設定代行するのは経験上かなり難しく、突発的な休日やルール変更などにも対応せねばならず、構築までするのはしんどいという経験があります。例えばスタッフごとのスケジュールの違う予約ルールを全部設定してください、スタッフ自身が編集できる、前日にメールが届くように、急に休みになった、キャンセルだ、やめたので変更しといてくださいなどと言われたりもします。決まったルールは設定できるが、不規則、突発、変更に対応すると大変なことになります。内部のスタッフではないのに内部の事情に振り回されます。

このような理由から、構築はお断り、翻訳ファイルを提供するにとどめておきます。
上記デモサイトのようなものが日本語で作成できます。

予約決済システムというのは実はWooCommerceを使うのが一番いい。
その中でもこのプラグインが一番多機能かつわかりやすい、最高峰レベルだとおもうので紹介しました。

1,250件の文字列 (17件の未翻訳)
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