GeoDirectory/ポータルサイトの本命

ディレクトリ、リスティングサイトでWordpressで一番有名かもしれないプラグインです。

GetPaidと同じ開発元なので高度で信頼性もあります。
様々な統合が出来、これを極めるのは有意義なことだろう。

実際、このジャンルのプラグインは多く知っていますが、GeoDirectoryこそ本命かもしれない。
かなり多機能でまだ全貌を把握していません。

デモサイト

GoogleMapを使うことで威力を発揮するプラグインですが、あえてMapは使わず。一番求められるのが、ただの紹介や問い合わせではなくサービスや商品を購入できるようにして欲しい。販売に仲介して運営者が手数料をもらえるようにして欲しい

というもので、それはかなり難しいのでずっとテスト運用だけで保留にしている。

しかしGeoDirectoryはWooCommerceや別で紹介するMultiVendorXというマーケットプレイスプラグインとの統合でそれが実現できる。

DokanやWCFMでも出来ると書いてあるがMultiVendorX推奨でこれしかドキュメントがないのでMultiVendorXでやってみた。

https://7buddy.com/coconala/places/iphone-x/#gdmp-shop

紹介記事にショップ機能を入れることができます。
ふーん、という感じだが、これが出来る前例はほぼない。

なのでもっと理解してデザインを整えてみたい。

GeoDirectoryで作成したサービスや商品をMultiVendorXで割り当てるという作業が必要だ。リスティング広告を販売するには、広告作成後に販売の作業をしなければならない。その操作はユーザーには二度手間で面倒じゃない?

というわけで、テスト、検証だけで終わっている。超簡単ですとはいえない。

リスティング広告とマーケットプレイスは似て非なるもので、リスティング広告がそのままネットショップやマーケットプレイスになればいいのだが、紹介や問い合わせだけで販売できない。

それでも、一応リスティング広告を販売してユーザーと売り上げをシェアできるというアイデアはGeoDirectory+WooCommerce+MultiVendorXで実現可能です。これが出来る手段はほとんどないので貴重です。

リスティング広告とマーケットプレイスを統合するという課題に取り組んだ故、ややこしくなってしまいましたが、GeoDirectoryもMultiVendorXもそれ単体としては素晴らしいプラグインです。単体で使う分には申し分ありません。

GeoDirectoryは2000文字くらいの日本語翻訳がありますが、本当はこのくらいあります。この2000文字もいつのバージョンの翻訳かわからず、そのままでは使えないものとおもいます。

やるからには100%日本語で臨みたいものです。

3,997件の文字列 (96件の未翻訳)

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